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[JLPT N3 문제] 목동역 데일리룩 촬영 중 삼각대 사고?! 작지만 소중한 하루 木洞駅でのデイリールック撮影、小さなハプニングと新しい一歩短期アルバイトに行く前に、久しぶりにデイリールックの写真を残したかった。木洞(モクトン)駅の近くにある小さな店の前に到着し、三脚を立てた。天気は良かったが、日差しが強く逆光がひどかった。最初は写真が暗くぼやけてしまい落ち込んだけれど、あきらめずに何度も撮り続けた。その結果、何枚かは自分でも満足できる写真が撮れた。小さな成功だったが、その日一日を明るい気持ちで過ごすことができた。⸻しかし、思いがけないハプニングが起きた。強い風が吹き、三脚がぐらぐらと揺れ始めた。そしてあっという間に三脚が倒れ、スマホが地面に落ちてしまった。その瞬間、心臓がドキッとした。幸いスマホは大きな損傷はなかったが、三脚の足の一本が折れてしまった。テープで仮補修して使おうかとも考えたが、不安な気持ちで撮影を続けるより、新しい三脚を買うほうがいいと判断した。⸻店.. 2025. 4. 28.
[JLPT N3 문제] 퇴사 후, 주말과 평일의 경계가 흐려진 나의 일상 退職後、週末と平日の境界が曖昧になった私の生活 退職してから、週末と平日の区別が曖昧になった。カレンダーは相変わらず曜日を示しているけれど、私にとっては毎日が同じような一日に感じられる。かつては月曜日の朝になると、出勤のために慌ただしく動いていた。今は、出勤する人たちの姿を静かに見送る側になった。少し不思議で、少し寂しい時間だ。もちろん、良い点もあった。何より「会社」と「生活」を分けられるようになったことだ。働いていた頃は、仕事とプライベートの境界がほとんどなかった。業務が終わっても、頭の中では会社のことが離れなかった。家に帰っても、また明日の出勤を考えて気が重かった。異動も頻繁だった。成果を上げれば新しい部署へ、思うような結果が出なければまた違う場所へ。そんな不安定な立場にいる感覚は、なかなか拭い去れなかった。会社は安定を与えてくれた一方で、私の心には絶え間ない不安も植え付けてい.. 2025. 4. 26.
[JLPT N3 문제] 단기알바 퇴사, 겁 많았던 나의 작은 선택 アルバイトを辞めた日、迷いながら押した送信ボタン 短期アルバイトを始めてから、まだ1ヶ月も経たないうちに辞めることになった。短い期間だったが、その決断を下すまでに何度も迷った。「続けていれば、少しは慣れるかもしれない」「この程度の仕事にも耐えられない自分は、弱すぎるのではないか」そんな思いが、1日に何度も頭をよぎった。アルバイトは1日3時間、決して長い時間ではなかったが、職場までの距離は思ったより遠かった。しかし、それ以上に遠く感じたのは、そこで私が感じた“雰囲気”だった。歓迎されていないような視線、日常会話すら交わされない静かな空気、まるで自分だけが異物であるかのような感覚だった。その場に座っていても、自分がその場所にふさわしくないように思えてならなかった。何より、「いつまで続けられるのか」という不安が心を重くした。明日から来なくていいと言われてもおかしくないような不安定さ。ついに.. 2025. 4. 25.
[JLPT N3 문제] 단기알바와 브랜딩 사이, 퇴사 후 내가 고민한 선택 アルバイトかブランディングか、揺れる心とその選択の意味 退職してから、私は短期アルバイトとブランディングの間で長い間悩んでいた。現在は1日3時間ほどの短期アルバイトをしているが、心の中は今も揺れている。短期アルバイトのメリットは明確だ。決まった時間内に働くことで、1日のルーティンが整いやすく、仕事が終わった後には自分のやりたいことに時間を使える余裕がある。しかし、デメリットもある。この仕事がいつまで続くかは分からず、突然終了する可能性もあり、長期的な計画を立てにくい。一方で、ブランディングは私に完全な自由を与えてくれる。時間に縛られず、自分で締切を設定し、自分の作りたいコンテンツに集中できる。ただし、自由には責任が伴う。ブランディングにはすぐに収入がないため、その不安感を受け入れ、自ら動機を維持する必要がある。私はまだ退職してから日が浅く、体調も万全ではない。完全に回復していない中.. 2025. 4. 25.
[JLPT N3 문제] 재개발이 바꿔놓은 풍경, 사라지는 동네의 기억 変わりゆく街、再開発と失われたぬくもりの記憶最近、私の住んでいる町でも再開発が始まった。バスの窓から見える景色が、少しずつ変わっていくのを感じる。フェンスで囲まれた空き地を見ると、なぜか心にぽっかりと穴が空いたような気分になる。かつてそこには人々の暮らしがあり、子供たちの笑い声や商店街のにぎわいがあった。でも今は、静けさだけがその場所に残っている。「この町に住んでいた人たちは今、どこにいるんだろう?」そんなことをふと思いながら、バスに揺られていた。私の家も再開発の対象になっていて、将来のことを考えると少し不安になる。便利になるのは良いことかもしれないけれど、この町ならではの温かみや特徴が失われていくのは、どこか寂しい。日本に旅行したとき、特に印象に残っているのは、低い建物が多く、空が広く感じられたことだ。それに比べて、最近のソウルは高層ビルが立ち並び、どこか息苦しさを感じてしまう。目が.. 2025. 4. 24.
[JLPT N3 문제] 모의고사에서 무너진 자신감, 그래도 포기하지 않은 이유 模擬試験で崩れた自信、でも諦めなかった理由カフェの静かな席に座り、JLPTの模擬試験を開いた。いつも通りに始めたつもりだったが、今日は違った。問題文が頭に入ってこない。単語はどこかで見た覚えがあるのに、意味が思い出せない。「前よりできなくなってる気がする…」そんな不安が胸を締めつけた。勉強を再開してからまだ日が浅い。数ヶ月間、日本語から離れていた時期があった。それでも、試験本番の雰囲気に慣れるために、模擬試験だけは繰り返してきた。実際の試験では時間が足りず、最後の数問を適当に塗りつぶした記憶がある。だからこそ、今は「時間配分」と「読解力」を同時に鍛えなければならないと感じている。読解問題には、正しい答えを見つけるだけでなく、「問いの意図」を読み取る力が求められる。特にJLPTでは、正解の選択肢が直接的に書かれていないことが多く、“類義語(유의어)”や“言い換え”に気づけるかが鍵になる。.. 2025. 4. 24.