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일상에세이14

[JLPT N3 문제] 신입이라서 물어봤을 뿐인데|단기 알바에서 느낀 모순, 그리고 새로운 도전의 시작 서론가끔 우리는 “내가 정말 해보고 싶었던 일”이 현실에선 생각보다 단단하게 막혀 있다는 걸 경험하게 된다.나는 얼마 전, 평소 흥미 있던 분야에서 단기 알바를 시작했다. 신입이니 당연히 배워야 하고, 질문도 할 수 있다고 생각했다. 그런데 그 짧은 시간 안에 마주한 현실은, 내가 생각했던 “열린 환경”과는 너무 달랐다. 新人だから聞いただけなのに|短期バイトで感じた矛盾と、新たな挑戦への一歩 最近、私は興味のあった分野で短期バイトを始めた。新しい環境に緊張しつつも、「やってみたい」という気持ちが強かった。職場では「わからないことがあれば、いつでも聞いてください」と言われていたので、安心していた。しかし、実際に質問をしてみると、相手の態度は急に変わった。表情が硬くなり、ため息まじりに「なんでそんなこともわからないの?」と言われた。まるで、聞いた.. 2025. 5. 12.
[JLPT N3 문제] 일교차 큰 날씨에 감기에 걸렸다|수용성 비타민, 산책, 그리고 건강에 대한 성찰 서론 요즘 날씨는 참 예측하기 어렵다. 아침저녁으로 쌀쌀한가 싶다가도 낮에는 따뜻한 햇살이 내리쬔다. 이런 일교차 속에서 어느 날 갑자기 목이 아파오고, 기침이 나고, 가래가 생겼다. 가벼운 감기라 생각했지만, 몸이 묵직하게 무거워졌다. 평소에는 잘 일어나던 아침도 어딘가 더뎠다. 정신적으로도 지쳐 있던 시기였기에, 신체까지 무너지니 더 크게 다가왔다. 그래서 나는 건강에 대해 다시 한 번 생각하게 되었다. 寒暖差で風邪をひいた日|水溶性ビタミンと散歩、そして健康について考えたこと 最近の天気は、本当に予測が難しい。朝と夜は冷え込むのに、昼間は暖かくなることが多い。こうした寒暖差の中で、私は突然、喉の痛みと咳、痰の症状に悩まされるようになった。軽い風邪だと思っていたが、体がだるくて重く感じられた。 それでも朝はなんとか起きることができ、.. 2025. 5. 9.
[JLPT N3 문제] 나는 무엇을 좋아할까, 나이와 현실 사이에서 흔들리는 마음 自分の“好き”を探して──年齢と現実のあいだで揺れる心私は最近、自分が本当に何を好きなのかを真剣に考えるようになった。この問いは単なる好奇心ではなく、これからの人生を決める大きなテーマでもある。年齢を重ねるにつれ、現実はますます近づいてくる。「好きなことを仕事にする」という考えが贅沢に思えることもある。お金はどんどん減っていくし、生活は厳しくなっていく中で、どんな仕事をすべきなのかすら見えなくなる時がある。「好きなことをして生きよう」という言葉は魅力的だが、今の私の状況では、現実味のない理想に聞こえてしまう。「好き」と「やるべきこと」の間にあるギャップが大きすぎるからだ。年齢の問題も無視できない。韓国社会では、年齢によって多くの行動が決められる。たった一つ年上なだけで言葉を変えなければならず、学生時代には親よりも近所の年上の人の方が怖かった。その文化は社会に出ても変わらない。職場では、.. 2025. 4. 30.
[JLPT N3 문제] 실패를 넘어 다시 도전하는 나의 일본어 이야기 失敗を越えて、再び挑む日本語学習の道昨年、私はJLPT N3の試験に挑戦し、惜しくも不合格だった。結果を知ったときは悔しさもあったが、今はもう前を向いている。また新たに挑戦しようと思った。むしろ、今回の失敗があったからこそ、次への目標がより明確になった気がする。正直なところ、次にN3をもう一度受けるか、N2に挑戦するかで悩んでいる。なぜなら、就職や資格として有効なのはN2以上であることが多いからだ。現実を考えると、少し無理をしてでもN2を目指すべきかもしれない。もちろん、焦りは禁物だが、今できることを最大限やってみたい。会社を退職してからは、自由な時間が増えた。朝から晩まで会社のことを考えながら過ごしていた日々と比べると、心にも余裕ができたし、何より自分のために使える時間ができた。在職中は、会社のストレスが生活のあらゆる場面に影響を与えていた。勉強する気力も湧かず、転職活動に向かうエネ.. 2025. 4. 29.
[JLPT N3 문제] 면접을 취소한 이유, 그리고 스스로에게 솔직해지기 面接を辞退した理由と、自分自身への正直面接を受ける予定だったが、最終的にキャンセルすることにした。最初は「せっかくの機会だから行ってみよう」と思っていたし、何かを始めるには、まず動いてみることが大切だと感じていた。けれども、時間が経つにつれて、心の中に微妙な違和感が大きくなっていった。求人には、どんな仕事内容なのか明確に書かれていなかった。「正社員登用の可能性あり」という言葉はあったが、実際にどんな仕事をするのか分からず、その曖昧さが不安に変わっていった。会社の建物は、昔から見覚えのある古い建物だった。外観を見るだけでも、設備が老朽化している可能性が高いと感じた。その場所で毎日働くことを想像すると、気持ちがだんだんと重くなっていった。経済的なデータを見る限りでは、会社は悪くないように思えた。設立年数も長く、ネットでの評価や純利益も問題なかった。しかし、「良い会社」と「自分に合う会社」は.. 2025. 4. 29.
[JLPT N3 문제] 목동역 데일리룩 촬영 중 삼각대 사고?! 작지만 소중한 하루 木洞駅でのデイリールック撮影、小さなハプニングと新しい一歩短期アルバイトに行く前に、久しぶりにデイリールックの写真を残したかった。木洞(モクトン)駅の近くにある小さな店の前に到着し、三脚を立てた。天気は良かったが、日差しが強く逆光がひどかった。最初は写真が暗くぼやけてしまい落ち込んだけれど、あきらめずに何度も撮り続けた。その結果、何枚かは自分でも満足できる写真が撮れた。小さな成功だったが、その日一日を明るい気持ちで過ごすことができた。⸻しかし、思いがけないハプニングが起きた。強い風が吹き、三脚がぐらぐらと揺れ始めた。そしてあっという間に三脚が倒れ、スマホが地面に落ちてしまった。その瞬間、心臓がドキッとした。幸いスマホは大きな損傷はなかったが、三脚の足の一本が折れてしまった。テープで仮補修して使おうかとも考えたが、不安な気持ちで撮影を続けるより、新しい三脚を買うほうがいいと判断した。⸻店.. 2025. 4. 28.